初級編に比べ、導入するのにコストや手間がかかるものをまとめました。これが中級!?と思われるかもしれませんが内容をよく読みイメージしてみてください。
1. 直売所
意外!?と思われるかもしれませんがよく考えてみましょう!
メリット
デメリット
MEMO
直売所は、利益率が一番高いです。栽培したものすべて直売所で販売することができれば一番良いのですが、多くの農家は地方で栽培しているため、直売所を設置してもお客さんがなかなか来てくれません。お客さんに来てもらうにはチラシやPRをかけなくてはならないため費用が掛かります。ですので中級にしました。
2. ECサイト販売(通販)
今、簡単にインターネット販売ができますよね?ただし、野菜をインターネットで売るには様々な問題があります。
メリット
デメリット
MEMO
インターネット通販で、一番の悩みの種は送料です。運送会社の料金は一般料金で約1000円ほどかかります。野菜の価格は1kg単価が非常に安いため、送料が上乗せされることによって単価が倍になってしまうことがある。では、売れてるネット販売はどのようにやっているのか、それは付加価値です。例えば、有機野菜やこだわり野菜が比較的通販では高値で販売されている傾向があります。